はじめての家づくり・お金のはなし

わかりやすく家を建てるのに必要な資金

[基礎知識]

「建築費」=「家を建てるのに必要な金額」ではありません。では「本当の」家を建てるのに必要な金額とは?

諸経費住宅を取得する際の主な3つの税金

[基礎知識]

諸経費の中でも住宅取得の際に必要な経費として税金があります。主に3つの税金があります。
活用できる税制優遇やその他補助金がありますので、お打ち合わせの際に担当営業よりご説明させていただいております。
1 登録免許税
新しく建てた建物や購入した土地の名義を、
自分の名前に登録する際にかかる国税の一つです。登録免許税=固定資産税率評価額×税率
2 不動産取得税
その名の通り、土地や建物を取得した際に 一度だけかかる都道府県税です。
※相続以外の取得は基本的にかかります
3 固定資産税
不動産を所有している場合に毎年かかる市町村税です。
※毎年1月1日時点での所有者に納税義務があります

この金額、10年後どうなると思いますか?住宅ローンのはなし

[基礎知識]

家づくりで最も気になるひとつに住宅ローンとその金利があります。住宅ローンは主に3種類ありますが、お施主さまにとってどれが適切なのか、当社ファイナンシャルプランナーが丁寧にアドバイスいたしております。

住宅ローンの種類は大きく分けると3つ

1 全期間固定型
全期間固定型は、ローンを借り入れてから完済するまで金利が変わらないので、返済プランを立てやすいのが特徴です。ただし、変動型よりも金利が高く設定されていることが多く、ローンを完済するまで高金利が続いてしまう可能性があります。
2 変動型
変動型は、返済途中に金利が半年ごとに見直されるのが特徴です。ただし、返済額の変更は5年ごとに行われ、金利の見直し後の返済額は前回の125%までしか上がらないというルールがあります。 変動型であれば、金利上昇のリスクもありますが、反対に下がる可能性もあります。
3 固定期間選択型
固定金利期間選択型は、借りる人が選択した期間中は固定金利になるのが特徴です。固定金利期間は、「2年、3年、5年、7年、10年、15年、20年」などから選ぶことができ(金融機関により異なる)、固定金利期間が短いほど金利は低くなります。

家づくりの大切なこと
自分達に合う適切な予算、時期、住宅ローンの選択が重要です。
当社では、これから家づくりをご検討の方に、
当社ファイナンシャルプランナーによる「資金計画セミナー」も
開催いたしておりますのでぜひご参加くださいませ。


「資金計画セミナー」開催情報はこちら


はっきり知りたいなぜ価格以上の品質が実現するのか

[デザインから施工、フォローまで社内で一気通貫]

アトリエ系設計事務所のようなデザイン性や細やかさがありながら自社で施工管理までできる工務店の良さがあります。
ワンストップでありながらも、社内体制が慣れ合いにならず、常にお互いが緊張感を持って仕事をチェックし合い、高いクオリティでチームのパフォーマンスを保って家づくりをご提供しています。
住宅を新築で建築する場合、工事費とは別に設計費がかかりますが、当社では工事費の中に設計費が含まれています。 設計事務所に劣らないデザイン性と、社内の施工チーム、営業チームと連携し、デザインから施工、アフターフォローまで一貫して管理。当社だからこそ実現できる優れたコストパフォーマンスで住まいづくりのお手伝いをさせていただいています。
アトリエ系設計事務所の
デザイン性IN HOUSE DESIGN
社内に設計Design事務所を持つ強み
納得の打合せ、提案をお客様に提供出来る
他工務店を圧倒する図面量平面詳細、家具図、建具表、一部展開図など
Design事務所並の詳細図面で現場とお施主様を繋ぐ
性能も一級品木造2階建では義務化されていない
構造計算を全棟実施
耐震等級3を担保(一部例外あり)
地震保険も割引適用
社内のメンテ・アフターの
専門チーム施工後も安心のサポート
提案→施工→アフターが一気通貫で管理
各担当がお互いの仕事を
しっかりチェック社内に設計管理がいる心強さ
設計士が社内各担当と連携して現場を監督・管理

いつ、どんなことにお金がかかるの?家を建てたあと

[メンテナンスの時期・費用]

家を建てたあと、メンテナンスに費用はどれだけかかるのか、修繕費の準備も気になるところです。BATON DESIGN WORKSが選ぶ素材は、長いスパンで見るとコストの削減につながるよう選びぬき、ご提案する理由がここにあります。

保証・
アフターサービス

各種保証

■完成保証(任意)
住宅事業者の倒産などにより工事継続が不能な場合、
発注者様が最小限の追加負担で住宅を完成できるようにする保証です。
希望により代替業者のあっせんもします。

■住宅瑕疵担保責任保険(10年→最長60年長期保証)
お引き渡しより10 年間は構造耐力上、主要な部分および雨水の侵入を
防止する部分の欠陥については保証するよう義務づけられています。
事業者が倒産してしまった場合でも、保険金により修理費用をカバーしてくれる保険です。

■地盤保証(20年)
地盤調査や地盤改良工事の欠陥などにより、住宅が不同沈下した場合に原状回復の費用を保証します。

■しろあり保証(10年)
JOTO 基礎パッキング工法を採用することにより、新築後10年以内に
シロアリ被害が発生した場合、累計1000 万円を限度に修補費用を保証します。

アフターサービス
暮らし始めてからも、万全の体制でアフターサービスをさせていただきます。

資料請求